はじめてのお酒の飲み方・覚え方
どーも、せむです。
自宅飲みが増えている昨今。
お酒を飲んだ時のこと、お酒を「美味しい」と思えだした時のことを書きたいと思います。
そもそも「なぜお酒を飲みたいと思ったのか?」ですが
「行きつけのバーとか言えたらカッコ良い」
これにつきます。
しかし酒は、初心者にとって「苦い・不味い・気持ち悪くなる・高い」と良くないこと尽くめ。
同時大学生でとても甘党だった私は、苦い苦いビールなんてとても飲みきれなかったです。
唯一美味しいと思ったのは「カルーアミルク」。
コーヒー牛乳みたいでうまいうまい。
でもカッコつけたかった私は、「バーでカルーアミルクは、なんか…なんか駄目じゃない?」という謎のルールで、もうちょっとカッコが付くお酒を探しました。
1,カルーアリキュール・カシスリキュール
「カルーアミルク」「カシスオレンジ」の原液でおなじみのお酒。
しかし原液で飲むとさすがにきつい。
濃さは、炭酸水とかで割るとちょうどいい感じだけど、自分で作るとそんなにおいしくない。
お店ってやっぱり偉大だね。
2,杏露酒(シンルチュウ)
その名の通り、「杏(アンズ)」のお酒。
甘いお酒と聞き、スーパーで瓶を買って飲んでみる。
原液はやっぱりちょっと飲みにくかったけど、炭酸で割ると美味しい!
でも量の割にちょっと高いんだよね。
あと瓶だとちょっと消費しにくい。
3,水曜日の猫
ビールに手を出したくて、でも普通のビールはちょっと…って時期に飲んだら美味しかった。
しかし、その感覚は最初の数口で、後半はやっぱり余る。
今ではとても美味しく頂け、むしろこれでビールっぽい味を覚えた。
でも普通のビールよりやっぱりちょっとお高め。
コンビニでもよく見かけ、パッケージもいい感じ。
この辺の種類が、私は最初に飲んでみたお酒でした。
今では、自宅でのお酒やビールの飲み方も覚え、仕事でお金を稼ぐようになってバーも行ってみたりして、お酒ライフを楽しんでいます。
でもこれからお酒を覚えようって人は、お酒を飲んだ量と同じ量の水を飲むんだよ。
後からすっごい楽になるから。
それじゃ、さよなら~。